犬や猫の間でも、ガンや糖尿病、高脂血症や心疾患などのいわゆる「成人病」ならぬ「成犬病」や「成猫病」(・・・と呼ばれているかはわかりませんが・・・)のような病気が増加しています。
こういった病気を起こす原因は多種多様ではありますが、その中でも近年特に体内における「活性酸素」の存在が問題になってきています。
活性酸素を除去し、細胞を活性化させるために「水素」が効果を発揮すると聞き、昨年の12月頃から色々な症例に使用してきました。
特に効果が顕著だったのは、9歳・雌・日本猫の「肥満細胞腫」と呼ばれる腫瘍が消失した例です。何度も再発を繰り返しているこの猫ちゃんにまた腫瘍が見つかったのは今年1月のことでした。抗ヒスタミン剤・ステロイド剤と併用して「ワンニャン水素パウダー」を毎日摂取してもらったところ、2週間程で腫瘍が寛解しました。
実は前回腫瘍ができた時にも抗ヒスタミン剤・ステロイド剤で寛解しているのですが、その寛解までの期間はおよそ1ヶ月でした。今回、「ワンニャン水素パウダー」を併用することで、寛解までの期間を大幅に短縮することができた、と飼い主の方も大変喜んでいらっしゃいます。
その他にもアトピー性皮膚炎のペキニーズや、脂漏症のシーズーでも皮膚状態が改善し、症状がおさえられるなど、かなり効果があがっています。
動物は人間と違って、「邪念」(効能に対する疑問、とでも言うのでしょうか。。。)がなく体が素直に反応するためか、効果が出るのも早いと感じています。また、「水素」なので、過剰摂取による副作用や弊害もないところが、大変魅力的です。
まだまだ色々な症状や病気に効果を発揮することが期待される、これからが楽しみなサプリメントです。
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