ビル・マンションのオーナー様 必見!!
令和4年3月・建築基準法の改正により、工事完了から10年経過してから、最初の調査の際に、歩行者などに危険の恐れのある部分について、全面打診調査が義務づけられました。
このような劣化から通行人に危害を与えた事故も発生しています
ベンチャーマテリアルは、外壁調査・修繕工事に経験豊富な株式会社SESと業務提携をし、建築物(1F~15F)の大規模改修工事の際、外壁仕上げの剥離・劣化調査・修繕プランの立案・修繕工事実施・報告書の作成まで行います。
具体的な業務の流れ
1.ゼネコン・タイル工事および石工事業者からの依頼によって、3年毎の目視による定期検査を実施して異常の有無の報告書を作成・提出します。
2.目視により異常がある場合には、ロープアクセス工法により外壁面の打診検査を行ない、剥離等の報告書を作成・提出します。
3. 報告書に基づき改修工事の依頼があれば、工法別に見積書を作成・提出します。
① 剥離が広範囲の場合は足場架設、またはゴンドラによる改修工事をご提案します。
② 剥離が比較的小規模の場合は、ゴンドラ、またはロープアクセス工法による改修工事をご提案します。
③ 改修工事の工法については低振動・低騒音にての削孔を行い、樹脂注入後にステンレスピンを挿入することによって、構造体との一体化を図り再発の防止をすることができます。
ロープアクセス工法による改修工事は、足場架設に比べてコストは約1/3です。建物以外でも建築基準法上の工作物についての調査、改修工事も可能です。
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